「その原因、Xにあり！」 更年期に納豆＆アボカドよりお手軽に？！

「その原因、Xにあり！」でこのブログでも解説している更年期の原因や、効果的な対策が紹介されていました。

４０代後半から５０歳になる頃に、更年期の症状がピークになってくる方も多いです。

その原因は、女性ホルモンの急激な減少で脳がパニックになると解説されてましたが、詳しくは自律神経が不安定になってしまうからなんですね。

その際に更年期症状が強く出る方と、少ししか感じない方など個人差も大きいです。

軽い方は、たまにほてったり、多少汗をかいたりするものの、日常生活に支障がない事もあるんですが。

ひどい場合は、寝込んでしまったり、家事もできない程の方もいらっしゃるんですよ。

女性ホルモン補充療法は乳がんや子宮がんになる？

婦人科などで更年期の治療のひとつとして、女性ホルモン(エストロゲン)補充療法があるんですが。

エストロゲンが原因の子宮体がんのリスクを減らすために、黄体ホルモンも併用する事でリスクを抑えているんですけどね。

以前、看護師さんのお話でもホルモン療法で乳がんになった人たちを見ているという事を聞いたんですよ。

短期間なら大丈夫だと言われますが、やはりホルモン補充療法の不安は拭えません。

全ての方が癌になるわけではないでしょう。

でも、少しでもリスクがあるのは個人的に私は不安だったので、ホルモン療法は私の場合はトライしませんでした。

女性ホルモン補充療法よりもプラセンタ療法がいい？

女性ホルモン補充療法は、体に負担をかけると言われています。

ホルモン療法よりも体に優しい方法で、更年期の症状を改善されたいなら、エクオールのサプリメントやプラセンタ療法がおすすめですよ。

プラセンタ療法は、病院によっては保険適用がされていなかったり、週に３回ほど通わなきゃいけない事もあり、それをずっと続けると時間や費用の面で負担が大きくなってまうんです。

プラセンタ療法の注射が保険適用されていない病院では、1回3000円ほどなので、1週間に3回で9000円もかかってしまいますしね。

その点、エクオールやプラセンタはサプリでも摂れるので、病院に行くよりもお手軽です。

プラセンタサプリ選びのポイントについてはこちらのページに書いています。

納豆とアボカドより簡単にエクオールを増やす

番組でも紹介されていた大豆から体内で作られるエストロゲンとよく似た物質、「エクオール」。

大豆はイソフラボンのままでは吸収されにくく、腸内でエクオールという物質に分解される事でその効果を発揮します。

ですが、以前にも書きましたが腸内環境によって、大豆を食べてもエクオールを作れる人は日本人では二人に一人と言われています。

毎日毎日、納豆を食べ続ければエクオールを産生できるようになるといいますが、本当に毎日食べ続けるのもきついかもしれません。

それに、すぐに体質が変われるものでもないですしね。

でも、今はエクオールもサプリで摂れますので、更年期の症状がつらい方は、まずはエクオールのサプリを試してみられるといいですよ。

私は、エクオールのサプリは、1日の目安を少なめに飲むようにしています。

それは、以前エクオールをしっかり飲んでいたら、肌のハリや調子が良くなったのはいいんですが。

困ったのは、おりものが増えて、胸も張った感じになっちゃったんですよ。

それだけ、エクオールは効果が期待できるという事なんですが。

これも個人差があると思うので、まずは少しずつ様子を見ながら試してみられるといいかもしれませんね。

サプリでエクオールを摂る場合は、1日10mgを摂る必要があるんです。

こちらのサプリは、2粒で10mgのエクオールを摂る事ができますよ。

＞＞「キレイ・デ・エクオール」

私の経験から、エクオールを飲むと1週間程度でなんらかの変化が感じられると思います。