命の母の副作用で胃痛や下痢？

命の母Aの副作用

更年期の薬で有名なのが「命の母A」ですね。

更年期の女性ホルモンの減少に伴う様々な症状に対応するため、複数の漢方、ビタミンなどが配合されています。

ただ、生薬だからと言って副作用がないわけではありません。

命の母での副作用の中で多いのは、「胃痛」「下痢」などの胃腸障害、「めまい」や「動悸」、「湿疹」や「かゆみ」などの皮膚症状もあるようです。

用量は、胃腸を守るため食後に飲むように書かれています。

1日12錠を3回に分けて飲むんですが、心配な方は回数や量を減らすなどして、始められるといいかもしれませんね。

命の母Aが合わなかったら

 もし、更年期の症状の対策で、「命の母A」が合わない方、あまり改善しなかった方は、他の方法を試してみられるといいでしょう。

女性ホルモンが急激に減り始めることによって、更年期には不調になります。

そのための対処法としては、

・病院などで症状に合わせた漢方薬を処方してもらう

・婦人科にホルモン補充療法で通院する

・婦人科にプラセンタ療法(注射)で通院する

・エクオールのサプリを摂取する

命の母Aは複数の漢方の成分が配合されています。

一方、病院ではその人の症状に合わせた漢方薬を1～2種類ほど厳選して処方してくれます。

その漢方薬が自分に合っているのかわかるまでには、1ヶ月以上は最低でも続ける必要がありますよ。

また、ホルモン補充療法や、更年期治療のプラセンタ注射をしてくれる病院もあるんですが。

通院は更年期の症状で辛い方には、大変かもしれません。

また、漢方薬は自分に合っているものが見つからないと、また1ヶ月は別のものを試してみる必要があります。

あまり時間をかけたくない方、通院が億劫になってきた方は、早く実感できるエクオールのサプリメントを試してみられるといいでしょう。

エクオールサプリを選ぶ時のポイント

エクオールのサプリメントを選ぶ時のポイントは、以下の3つを最低限チェックされるといいと思います。

・1日10mgのエクオールが摂れる事

・飲みやすい粒の大きさ・形状

・飲みやすい量である

エクオールの一日の推奨摂取量はサプリでは、1日10mg。

また、毎日の事なので、飲みやすい粒の大きさや形状である事もポイントかと思います。

大きい錠剤を飲み込むのが苦手でない方は、気にされなくてもいいでしょう。

そして、1日に飲む数があまり多くないものが飲みやすいかも。

5粒、10粒とたくさん飲むのは私は辛いんですよね＾＾;

一番重要視するのは、

「1日分でエクオールが10mg摂取できるかどうか」という部分です。

後は、それぞれのお好みで。。。

条件を満たしているエクオールサプリは下記の2つから選ばれるといいでしょう。

どちらも、飲みやすいカプルになっています。

＞＞キレイ・デ・エクオール

・1日2粒で10mgのエクオール

・EC-12乳酸菌を1000億個、食物繊維、リンゴセラミド配合

・1日分 132.6円　（※初回価格)

・定期コース2回目からは1日分166円

＞＞【エクオール＋ラクトビオン酸】

・1日3粒で10mgのエクオール

・ラクトビオン酸配合

・1日分 194.4円　(※1ヶ月コースの場合)

※3ヶ月分ごとのコースの場合 1日分173円

私はエクオール10mgで、3日目頃から少しずつ変化を感じられました。

漢方よりも早く実感できるのが嬉しいです。